本サイトにはプロモーションが含まれています

スイカVPNの評判・レビュー【メリット・デメリットは?】

スイカVPN・評判・メリット・デメリット

スイカVPNは、純日本製で日本語対応がしっかりしていて、中国での利用者から評判のよいVPNプロバイダです。接続サーバーの選択肢が少なく、長期利用だと料金がやや割高になるものの「英語は苦手なので、日本語でフルサポートしてくれるVPNがよい」という人におすすめです。

スイカVPN
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 日本語対応が充実している
  • 中国での利用者に向けたサポートもしっかりしている
  • 同時接続台数が50台と多い
  • 短期間の利用だと価格が安い
デメリット
  • 接続サーバー数が少ない
  • 長期間の利用料金は割高

この記事では、スイカVPNの評判やメリット・デメリット詳細に解説していきます。

プロモーションコードに【2J0UR-03Y14】と入力すると、1ヶ月無料でご利用頂けます。(2024年7月31日まで)

クーポンの使い方をすぐに見る>>

▼公式サイト▼

\30日間無料お試し/

読みたい場所にジャンプ

スイカVPNの特徴は?

スイカVPNトップページ
本社日本
価格1ヶ月プラン:1,097円/月6ヶ月プラン:988円/月1年プラン:938円/月2年プラン:878円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数50台
サーバー設置国25カ国
日本語対応
同時接続台数50台

日本のインターネット会社の株式会社MAJ Techが運営しているVPNサービスです。

スイカVPNの評判・口コミ

スイカVPNのネット上での評判・口コミを確認しました。

中国での利用に対して、満足できている人が多く見られます。

動きがサクサクしている

日本サーバーからネトフリにつながる

中国以外でも、満足の声が見られます。

通信速度が遅い

一方で、速度が遅いのでは?という問題提起もあります。

このあたりは、接続環境によっても異なるので、無料期間の間に試してみるのがよいでしょう。

スイカVPNはどんな人におすすめ?

スイカVPNは、以下のような人におすすめです。

スイカVPNがおすすめなのは
  • 日本製のお手頃なVPNサービスを使いたい人
  • ある期間だけ集中的にVPNを使いたい人

スイカVPNの魅力は、日本製の中ではお手頃な価格で、特に短期間の利用だと海外製よりも安くできることです。

そのためスイカVPNは、特定の期間だけお手頃価格で集中的にVPNを利用したい人に適したサービスです。

他のVPNサービスとじっくり比較したいなら、おすすめVPNは?【10項目で比較】最強VPNをレビューもあわせてご覧ください。

▼公式サイト▼

\30日間無料お試し/

スイカVPNのメリット

スイカVPNのメリットは、以下4つです。

スイカVPNのメリット
  • 日本語対応が充実している
  • 中国での利用者に向けたサポートもしっかりしている
  • 同時接続台数が50台と多い
  • 短期間の利用だと価格が安い

日本語対応が充実している

日本の企業が提供しているVPNサービスなので、マニュアルやサポートは全て日本語で対応してくれます。

初めての場合、使い方に迷うことも多いかもしれませんが、日本語で対応してくれるなら、いざというときに安心です。

他社と日本語対応について比較すると、以下のとおりです。

12vpn×(英語のみの対応)
セカイVPN
スイカVPN
MillenVPN
NordVPN△ (アプリ等で日本語で使えるが、規約・契約やサポートは英語)
ExpressVPN◯(アプリ等で日本語で使えるが、チャットなどは自動翻訳で日本語に対応)

海外のVPNサービスだと12vpnのように、英語のページしかないこともあります。

翻訳アプリ等で補うことは可能ですが、サービスの利用規約が日本語で記載されているのは、サポートや解約に関する情報も安心して得られるので、英語が苦手な人にとっては安心して利用できるようになっています。

中国での利用者に向けたサポートもしっかりしている

また、中国で利用している人に向けて「中国のご利用の皆様へ 国慶節も休まずにサポートします。」といった告知もしています。

サービスとして、当然とも言えますが、こうやって中国駐在で働いている日本人にとってはありがたい心遣いです。(春節や労働節など、他の長期休暇でも同様のメッセージが発信されます)

スイカVPNのお知らせ

同時接続台数が50台と多い

スイカVPNでは、1つのIDで接続できる台数が50台です。

1人で使う分だけでなく、家族の分を含めても、PC、スマホ、タブレットのように同時使用しても十分問題ない使用台数と言えるでしょう。(50台であれば、法人としてアカウントを持つこともできます)

12vpn6台
セカイVPN3台
スイカVPN50台
MillenVPN無制限
NordVPN6台
ExpressVPN8台

短期間の利用だと価格が安い

1ヵ月プランの利用料金を主要VPNサービスと比較すると以下のようになっています。

12vpn1,209円
セカイVPN1,100円
スイカVPN1,097円
MillenVPN1,480円
NordVPN1,429円
ExpressVPN1,425円
※1ドル110円で計算

1ヶ月プランでも1,000円以下で利用できるのは、この中では唯一スイカVPNだけです。

そのため、1ヵ月程度の出張・旅行の間だけ利用、その後、継続課金を一旦止めて、必要な時期にまた再開するという使い方ができます。

スイカVPNのデメリット

スイカVPNのデメリットは、以下2つです。

スイカVPNのデメリット
  • 接続サーバー数が少ない
  • 長期間の利用料金は割高

接続サーバー数が少ない

スイカVPNは、日本を含む25カ国に設置されている50台のVPNサーバーを利用できます。

スイカVPNのサーバー設置国

日本・アメリカ・台湾・韓国・オーストラリア・イギリス・イタリア・インドネシア・オーストラリア・・etc

サーバーは、数十台あれば十分との見方もあります。

しかし、中国ではVPNサービスを常に取り締まっており、近年では一層厳しくなっています。

何かあったときことを考えると、サーバーの数は多いに越した事はありません。

そうした点で、他社と比較するとやや不安が残ります。

12vpn31カ国 (接続サーバー:非公開)
セカイVPN10カ国(接続サーバー:非公開)
スイカVPN25カ国 (接続サーバー:50台)
MillenVPN50カ国(接続サーバー:1,300台)
NordVPN60カ国(接続サーバー:5,800台)
ExpressVPN105カ国(接続サーバー:3,000台以上)

長期間の利用料金は割高

1ヶ月プランの安さは魅力である一方で、長期間での使用料金は少し割高になります。

長期プランの利用料金を主要VPNサービスと比較すると、以下の表のようになります。(各サービスの最長プランで比較しています)

12vpn1,284円/月(1年プラン)
セカイVPN1,100円/月
スイカVPN878円/月(2年プラン)
MillenVPN396円/月(2年プラン)
NordVPN439円/月(2年プラン)
ExpressVPN734円/月(1年プラン)
※1ドル110円で計算

スイカVPNがダントツで高いわけではありませんが、他社と比較すると割高になってしまいます。(ただし、同じ日本製の最大手セカイVPNよりは安くなっています。)

また、スイカVPNの料金プランには2年プランもありますが、2年プランでも海外サービスの1年プランより割高になってしまいます。

スイカVPNの登録方法【10分以内に完了】

スイカVPNの登録手順は、以下のとおりです。

スイカVPNの登録方法
  1. のトップページで「新規お申込み」をクリックする
  2. メールアドレスを入力する
  3. 「メールアドレス認証」のボタンをクリックする
  4. 登録したアドレス宛に来たメールに記載されているリンクをクリックする
  5. お客様情報を入力する
  6. カード情報を入力して決済する
  7. VPN接続用のユーザーID・パスワード、マイページ接続用のID・パスワードをメールで受け取る

はじめに、のリンクからトップページにアクセスします。

アクセス後に「新規お申込み」をクリックします。

スイカVPNの申込方法

画面を少し下にスクロールすると「新規申し込み」という画面が出てくるので、メールアドレスを入力します。

スイカVPNの申込方法

メールアドレス入力後、更にその画面を下にスクロールして、「メールアドレス認証」のボタンをクリックします。

スイカVPNの申込方法

メールアドレス認証の画面が出るので、メールアドレスにメールが来ているか確認します。

スイカVPNの申込方法

届いたメールを開いて、メールに記載されているリンクをクリックします。

スイカVPNの申込方法

リンクを開くと、「新規お申込み」が表示されるので、情報を入力します。

  • 氏名
  • シメイ(ローマ字入力)
  • 主に利用するエリア(国)
  • お試し利用期間終了後の利用プラン
スイカVPNの申込方法

入力後、「送信」ボタンをクリックします。

プロモーションコードに【2J0UR-03Y14】と入力すると、1ヶ月無料でご利用頂けます。(2024年7月31日まで)

確認画面が出るので、入力内容を確認して、「送信」ボタンをクリックします。

スイカVPNの申込方法

次に、クレジットカード認証を行います。

「クレジットカード認証」のボタンをクリックします。

スイカVPNの申込方法

「お支払い方法」を選び「進む」をクリックします。

スイカVPNの申込方法

カード情報を入力し、「決済する」をクリックしたら手続きは完了です。

スイカVPNの申込方法

スイカVPNの決済には、クレジットカードのみ利用可能です。(一括支払いのみ、応相談で銀行振込み可能ですが、振込手数料は、自己負担になるのでクレジットカード支払いがよいでしょう。)

スイカVPNの申込方法

申し込みが完了すると、以下の画面が表示されます。

スイカVPNの申込方法

登録したメールアドレスに対して、VPN接続用のユーザーID・パスワード、マイページ接続用のID・パスワードが送られてくるので、大切に保管しておきましょう。

注意点

VPNに接続するためのユーザーID・パスワードと、マイページにログインするためのID・パスワードは別なので注意しましょう。

ここまでで、登録・申し込みは完了です。

ここまで、10分以内で完了できます

▼公式サイト▼

\30日間無料お試し/

スイカVPNの使い方

スイカVPNの使い方は、ログインした後のマイページに記載されています。

マイページへのログインは、登録したメールアドレス、ログイン用パスワードを使います。(登録完了後に送られてきたメールに記載されています)

スイカVPNの使い方

マイページで「設定方法」のページを開くと、以下のようにOSごとに設定方法に飛べる画面に移りますので、そこから詳細を確認すればよいでしょう。

スイカVPNの使い方
出典:スイカVPN【OSごとの設定方法】

たとえば、Windows版だと以下の手順になります。

まずWindowsの設定画面から「ネットワークとインターネット」をクリックします。

スイカVPNの使い方

左側のメニューに「VPN」と表示されているので、そこをクリックします。

スイカVPNの使い方

「VPN接続を追加する」をクリックすると、VPN接続を追加で設定できるようになります。

スイカVPNの使い方

接続情報は、以下のとおり設定します。

スイカVPNの使い方

この後、セキュリティ設定を変更すると、スイカVPNを使えるようになります。

接続するときは、設定画面を開いて、Suika VPNを選択して、「接続」をクリックします。

スイカVPNの使い方

Chromeのプラグインや専用アプリがあるVPNに比べると、設定も使用も手間がかかるのが残念なところです。

スイカVPNの解約(継続利用の停止)方法

スイカVPNには解約はありませんが、継続利用の停止によって利用を止めることができます。

スイカVPNの解約方法
出典:スイカVPNのFAQ

継続利用を停止したいときは、「マイページ」の中にある「ご契約情報」を押して、継続利用をOFFにするだけでOKです。

スイカVPNの解約方法

マイページ内の該当するアカウント番号のところで、「変更/詳細/支払」ボタンを押します。

スイカVPNの解約方法

画面を下にスクロールすると、継続利用のスイッチがあるので、これをOFFにすればOKです。

スイカVPNの解約方法

継続利用をOFFにすると、利用プラン終了日を持って自動解約になります。

FAQ:よくある質問

スイカVPNを検討している人によくある質問です。

スイカVPNに無料版はありますか?

ありません。

しかし、2週間の返金保証があるので、その間にサービスが不満で解約しても料金は発生しません。

スイカVPNは他のVPNと比べて何が優れていますか?

特に日本語対応がしっかりしているところと、中国の利用者にやさしいサービスが優れたところです。

スイカVPNは簡単に使えますか?

スイカVPNには専用アプリがないので、PCやスマホの設定が必要になります。

一度設定さえしてしまえば、以降は簡単に使えるようになります。

スイカVPNは簡単に契約できますか?

クレジットカードなどの決済手段と、メールアドレスがあれば、10分以内に契約できます。

詳しい方法は、このあとの「登録方法」をご覧ください。

まとめ

以上、スイカVPNの評判・口コミについて解説しました。

メリットデメリット
日本語対応が充実している
中国での利用者に向けたサポートもしっかりしている
同時接続台数が50台と多い
短期間の利用だと価格が安い
接続サーバー数が少ない
長期間の利用料金は割高

▼公式サイト▼

\30日間無料お試し/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

Written By

VPN Lifeは、「実際のVPN利用経験」と「世界のVPN情報」にもとづいて情報発信するVPNメディアです。2011年からVPNを利用する日本人1名(管理人)、中国人2名、シンガポール人1名の合計4名のチームで運営しています。

読みたい場所にジャンプ